うさぎがペレットを食べないときにするべき3つのこと

うさぎが与えたペレットを食べないとなると心配ですね。

昨日まで元気よく食べていたのに急にペレットを食べないなんてことになったらどうしたらいのでしょうか。

今回は、うさぎがペレットを食べないときにするべきことをご紹介します。

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うさぎがペレットを食べないときは

与えたペレットをうさぎが食べないときはどうしたらいいのでしょうか。

新しいペレットに変えたのでしたら、食べない理由は慣れてないからかな、お腹が空いたら食べてくれるかな、なんて思ったらいいのですが、ペレットを変えたわけではなくて、昨日まで元気よく食べていたうさぎがペレットを食べないなんてなったらすごく心配ですよ。

おなかいっぱいなのかな?といったレベルではないですからね。

 

牧草は食べるけどペレットを食べないときは

牧草は一応食べてくれるのに、ペレットを食べない、まったく食べないわけではないのですけど、以前よりは食べる量が明らかに減った、なんてなったらホント心配です。

そのときは、水はきちんと飲んでいるのかも調べておいてくださいね。

うさぎって急に食欲がなくなるのかな、なんて考えてしまいます

 

うさぎの食欲がなくなったら

うさぎの食欲がなくなってしまったら、何らかの危険信号と考えていいでしょう。

動物病院に連れて行くのが得策ですよ。

 

うさぎがペレットを食べないときは危険信号

うさぎは、常に食べている動物です。

うさぎを見ていたら常に口をもぐもぐさせてますよね。

 

食べることで、消化器官を動かして、うんちを出してといったことを繰り返して生きている動物なんです。

ですから、たくさん食べてたくさんうんちをする動物ということですよね。

 

健康チェックのポイント

うさぎの健康チェックのポイントは何かというと、とにかく食欲とうんちなんです。

食欲が落ちてきて、うんちが小さくなったら、それは消化器官が弱っていることが多いんです。

それと、何か大きな病気が隠れている場合もありますからね。

 

うさぎの場合は食欲が健康のバロメータですから、食欲が落ちると途端にうんちも小さくなります。

様子を見ていると元気そうにも見えるんですよね。

それでも、元気に見えているだけの場合が多いです。

 

草食動物の宿命

うさぎは体に何か異常があっても、何事もないように振る舞います。

弱みを見せてしまうと食べられてしまいますからね。

ですから、うさぎの健康チェックは食べることとうんちの量で計るしかないんですよ。

 

ペレットを食べない

うさぎが、大好きだったペレットを全く食べないときはどうしたらいいのでしょうか。

そのときは牧草は食べるか、水は飲むかといったことも確認しましょう。

何も食べない飲まないということでしたら、すぐにでも動物病院に直行ですよ。

 

うさぎの容体の変化というのは突然やってきます。

さっきまでは、エサ箱にペレットを入れておいたら、音だけで寄ってきたのに、すぐに無反応になるんです。

 

うさぎは清潔好き?

確かに古くなったペレットを食べないということもうさぎにはあります。

もっとも、極端な潔癖症とか綺麗好きという感じではないんですよね。

それでも一応新しいペレットに交換してみましょう。

 

封が開いたままのものを捨てて新しいのに取り換えるのは一応やってみたほうがいいです。

何かペレットに異物が入っていることもあって、それが原因で食べなくなったということも考えられますからね。

 

他には、違うメーカーのものに思い切って変えてみるとかもやってみましょう。

ちなみに、こういうときって小分けになっているペレットが便利ですよ。

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病院に連れていってみると

うさぎがペレットを食べないで悩んでいるのでしたら、病院に連れていったほうがいいです。

やっぱり専門家にまかせましょう。

いろいろ、聞いてくれると思うので、きちんと答えるようにしてくださいね。

 

先生が口を揃えていうのは、ペレットについては、うさぎの場合牧草を食べるのだったら、ペレットはそれほど食べなくても心配ないということです。

主食はあくまでも牧草ということのようですよ。

それと、うさぎは加齢とともに牧草しか食べなくなるそうなんです。

 

ですから、牧草を食べるのだったらそれほど気にしなくてもいいというのが、先生の共通した意見のようです。

これって、確かにそうで、うさぎを飼っているといつのまにかペレットを食べなくなるときがくるんですよ。

ですから、先生の言ってることももっともだなって思います。

 

ペレットを食べないときはどうする?

ペレットを食べないときの対策ですけど、以下のことを実践してみましょう。

 

・水や牧草をたくさん与える

・ペレットを変えてみる

・病院へ連れていく

 

この3つですね。

 

うさぎも歳をとる

うさぎの寿命は短いですからね。

犬や猫には年齢に応じてペットフードを変えるようになっています。

それって、うさぎにも同じことが言えるんです。

 

とはいっても、うさぎの場合はペレットを食べなくなりますね。

ですから、そのときは牧草だけを食べさせるようにしてもいいでしょう。

 

まあ、心配ですから、ペレットも少々与えるくらいです。

そのときはペレットの種類を変えてみるのもいいと思いますよ。

 

牧草を食べないときは?

うさぎにとって牧草は主食です。

ペレットはおやつといったら言い過ぎですけど、先生曰く牧草さえ食べてくれれば…といった扱いです。

ですから、牧草を食べなくなったら一大事くらいに思ってください。

 

そのときは、有無を言わさず病院に直行です。

うさぎの寿命は10年に満たないことがほとんどですから、そのくらいの時期が来たのかもしれません。

 

うさぎの好物を知ってますか?

うさぎの好物を知っているのでしたら、食べさせてみましょう。

しっかり食べてくれるのでしたら問題ありません。

 

というよりもペレットを食べるかどうかよりも結局は牧草を食べるかどうかが先決になるんです。

うさぎって牧草を食べて、排泄する仕組みになっているので、牧草を食べないとうんちが出ないんですよね。

ペレットにばかり注意がいってしまうのも考えものですけど、まずは牧草ありきで考えてみましょう。

 

うさぎがペレットを食べないときのまとめ

うさぎがペレットを食べない時は、牧草もたべないのかどうかも確認してください。

牧草をしっかり食べているのでしたら、問題はそれほどないかもしれません。

まあ、うさぎを飼うのが初めての人でそういった事態に直面したら一度病院に連れていくのもいい経験になると思います。

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