うさぎの目の周り赤いのはどんな病気でしょうか。
実際に目の周りが赤くなることはよくあることです。
すぐにでも病院に連れていったほうがいいのか原因と対処方法などをご紹介します。
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目の周り赤いのはこれが原因
うさぎの目の周り赤いのは何らかの原因があります。
もちろん異常が生じているのは間違いないので、すぐにでも病院に連れていったほうがいいでしょう。
私の場合は、最初本当にびっくりしました。
ですから、何も考えずにすぐに動物病院に連れていったのです。
目の周り赤いのは目やにが原因でした。
目やにというのは、人間でも動物でもたくさん出てくるそうです。
確かに人間でもそうですからね。
そして、目やにが出たら人間ならどうするでしょうか。
気がつけばすぐにでもティッシュで拭くと思います。
そうなると、うさぎのほうはどうするかというと、ティッシュを使うことはできません。
そして、目やには放っておくと痒くなるので、必然的に前足で目をかくようになります。
そうなると、気持ちいいのでどんどんかいてしまって、目の周りが赤くなるということですね。
わたしが飼っているうさぎは、それが原因で目の周りが真っ赤になってしまっていたのです。
目の周りが充血していたり、血管が切れていたりする場合もあるので、軟膏をもらって塗りましたよ。
ですから、命に別状はないということですから、慌てていかなくてもよかったのですが、やっぱり最初はびっくりしますよね。
目やにですから、目が痒いというのがサインだったようです。
確かに、痒がっていて、しきりに目をこすっていました。
それが、目やにが原因だとは気がつかなかったので、目の病気かなと思ったのです。
結果的にはよかったのですが、良い勉強になりましたよ。
目の周り赤いときはどうしたらいい?
まずは、うさぎの様子を見てみましょう。
普段と動作が変わらないようならそれほど緊急性はないかもしれません。
目やにが痒くてかきすぎて、目の周りが赤くなったという程度でしたら、急いで病院に連れて行く必要はないでしょう。
しかし、かきすぎてしまって傷つけたというのでしたら、そこから化膿することもあります。
動物の場合はすぐに消毒するということができませんから、そこからばい菌が入ってしまうことがあるのです。
そのような場合はすぐにでも病院に連れていったほうがいいでしょう。
また、目の周りが赤くなるのは、目やにだけが原因ではありません。
他にも様々な要因があるのです。
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目の周り赤いときは何が原因?
目の周りがあがくなる原因には、かきむしる以外にも様々な原因があります。
また、目の周りが赤くなっただけでは、すぐに病気と判断はできないのです。
目の周り赤い場合でも良性や悪性があるからです。
と言うのは、赤くなっても良性、悪性があるからです。
例えば、目やにが出ることや、目の充血(白目の部分)、まぶたが腫れる、涙を流すなどで、目をよくこする場合です。
これは、人間でもよくあることで、一概に病気とは判断せずに経過観察ということになるでしょう。
うさぎの場合はもっと、スピーディな判断をしなくてはいけないのですが、すぐに大変だと思って病院に連れて行くということはしなくても大丈夫です。
というのもこれだけでは、病気かどうかの判断がつかないのです。
うさぎの意思表示としては、目に何らかの異常を感じると、目をこするくらいの対処しかできません。
目をずっとつぶっているようでしたら、さらに緊急性は増すかもしれませんが、普段と同じような生活や仕草をしている限りはそれほど心配しなくてもいいのです。
それでも、うさぎの目の周り赤いということになったら、何かしらのサインであることは間違いありません。
上にあげたケースはいずれの場合も良性です。
しかし、悪性だった場合は、結膜炎の可能性が大です。
これは、調査によって明かなのですが、うさぎの目の病気で一番多い病気です。
もっとも、一般的に素人が大丈夫だと判断すると対応が遅くなって、さらに事態が悪化することもあります。
ですので、悪性だった場合の事も考えて、すぐにでも動物病院に行くほうがいいでしょう。
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